花粉症の症状を悪化させないために、室内の空気を清浄に保つことが大切です。 そのため、アレルギー源(アレルゲン)となるスギ、ヒノキや松などの花粉、ダニのふんや 絨毯(じゅうたん)やカーペットの埃(ほこり)や塵(ちり)などのハウスダストをしっかり取り除くことのできる 、吸引力の強い電気掃除機が重宝されます。
現在の掃除機は、「サイクロン式」と「紙パック式」の2タイプに大別されます。 サイクロン式の掃除機は人気があります。サイクロン式は、吸い込んだ空気を掃除機内で渦上に回転させます。 そして回転するときの遠心力を使って、ゴミやホコリだけを取り出して集めるのです。 ゴミや花粉を取り除いたきれいな空気だけが、掃除機から排出されます。 サイクロン式掃除機の利点は、紙パック式掃除機に比べて、ゴミがたまっても吸引力が落ちにくい点です。 日立のサイクロン式「CV-SL8」は、強力な吸引力とごみ捨て時にほこりが舞い上がらないのが特徴です。 しかも排気部のフィルターが、いままでの日立製品の機種よりも30%も広くなったので、 よりハウスダストを逃がさない仕組みになっています。 またシャープのサイクロン式電器掃除機「EC-AX1」は、約10年間もフィルターの手入れをしなくていいのがとっても便利です! サイクロン式は紙パックは必要ありませんが、ゴミを集める部分が紙バック式よりは小さいため、 こまめにごみ捨てをしなければなりません。 その点シャープ製品なら、掃除をするたびにフィルターを自動的に掃除する機能があるため、 フィルター掃除をしなくても吸引力が落ちません。しかもコンパクトなので、 小回りがきくので狭い場所でもおそうじしやすいです。 ダイソンのサイクロン式掃除機「DC22JSCDDMMH」は高価ですが、 人気の秘密はジュウタンやカーペットの奥の埃までもかき取れる機能です。 モーターによる、強力なブラシの回転が特徴です。一方の紙パック式電気掃除機は、ゴミがたまるほど吸引力が落ちるのが難点です。 また定期的にパックを交換しなければなりませんし、紙パック代もかかります。 しかしごみをパックの中に包んでしまうので、ゴミ捨てのときに花粉やハウスダストに触れなくてすみます。
人気のある掃除機としては、ナショナルの紙パック式掃除機「MC-K7A」があります。 コンパクトなんですが、とても強い吸引力が魅力です。フローリングの床が多い家屋向きのエレクトリック掃除機です。 さらに、電源コードを引き出すたびに紙パックをたたいて埃を落としてくれるので、 紙パックの目詰まりを抑えることができます。そのため紙パック式でも、 パックにゴミがたまっても吸引力が低下しないようにできています。 紙パックが簡単に交換できる機能もあるし、本体の重さも3.1キロと軽量なので持ち運びしやすいです。 価格も安くて、手ごろなのが人気の秘密です。 またサンヨーの掃除機「SC-WR5H」は、掃除機をかける女性や年配者の手首にやさしくできています。 グリップを握りやすくしているので手首にかかる負担が小さくなり、軽い感じで掃除が楽しくできます。
花粉真っ盛りの花粉の時期、掃除機をかけるときに窓を開けていますか?
掃除機をかけるときは窓を開けて換気したいですが、そうすると花粉が舞い込んでしまいます。 せっかくハウスダストを取り除いても、また大変な事態に、アレルギー症状が起きてしまうのです。 花粉の時期に掃除機をかける場合は、窓を開けずに、空気清浄機をガンガンにかけながら掃除をするのがおすすめです。 本当は窓を開けて掃除したいですが、午前中でも夜でも花粉は空気中を舞っています。 掃除のとき以外でも花粉症の人がいる家庭では、春は一切窓を開けないようにしているのですから、 掃除中も窓を閉めておくのがベターでしょう。 あるいは、排気レスの掃除機を使うことが望ましいでしょう。 電器掃除機をかけるとどんな掃除機でも多少は埃が舞いますので、 窓を開けない分、普段より最強で清浄機をかけるのです。 それぞれの部屋で、掃除機をかけるときは空気清浄器を最強モードにします。 そうじが終わったら、最強モードのまま5分くらいおきます。 それから通常モードに戻すとホコリ臭さもなくなっていますので、快適に過ごせます。